くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳ーPersistence makes me.

トランプ大統領の発言を斜め上に捉えてみた

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www.jiji.com

先週金曜日頃でしょうか。いつものようにNHKのBSで、ワールドニュースを見ていた流れで、アメリカの夕方のニュースが流れました。

そこで銃撃された生徒達と話し合うトランプ大統領の姿。どんな発言が飛び出すかと思いきや、教師も銃を持って武装すれば良い、と。

いやあ、言い切れちゃうのがすごい。多分政治家の中には、そこまで思っていても、人気取りの為に濁す人の方が多いんじゃないかな。

発言の中身はともあれ、ここまではっきりと自分の意見を貫いて表現されると、一周回って清々しささえ感じそうです。

 

そのニュースの中だったかで、トランプ大統領が就任して銃規制が緩んだ後、教育機関に置ける銃関係の事件は3日に一度くらいで起きているらしいです。日本の地震より頻繁なんじゃないだろうか。

そういった背景から、高校生及び若者による、銃規制の声、というものはどんどん高まっているようですね。

 

端から見ていれば、目には目を、歯には歯をという古代的戦いの解決法を提案する、文明人らしくない代表トランプ大統領、に見えます。

本人もそのつもりかもしれませんが、こうして若い人たちが、強烈すぎるリーダーに反旗を翻すことによって、将来的にはアメリカが銃規制を実施するような方向に行っているような気がします。

つまりトランプ大統領は、強烈な銃推進派を演じつつ、実は銃規制を進めているのではないか、とも見えるのです。

(ここまで進んだら、大統領が交代したらすぐに規制の方向に走りそうな気がしてならない)

 

なぜなら、老人は死にますが、若い人はこれからを生きるからです。怖い想いをした彼らが大人になる時、銃規制派の方が多数派になるのではないでしょうか。

外から見ているからなんとでも言えますが、トランプ大統領くらい過激(というか意見がはっきりしている)な人が上にいることによって、政治に感心が向き、様々なことに関する議論が巻き起こっているように見えます。

政治に無関心になってしまいつつある某国の状態よりも、そういう側面では民主主義的には健全とも言えるかも、なんて思ってしまいました。

 

 

話は変わりますが、夫に、もしも明日から武装しろ、と言われたら、なんて答える?と聞かれました。

思わず有川浩の『図書館戦争』を思い浮かべてしまいました(笑) 

 ※図書館が武装する話です(笑)

 

私だったら、まずそういう能力で採用されている訳ではないから、それをあくまでさせるのであれば、訓練と給与のアップを求めるし、アップしないのであれば、専門家(なんでしょう?自衛官とか?警察とか?)をきちんと雇うことを主張したい。

ここまで考えて、はっと思ったのが、銃ではなくても、日本の学校の先生って今、もしかしてこういう状況?って思いました。

だって、小学校の先生って、20代、30代の先生ならまだしも、40代以上の先生って、英語を教えることなんて想定されていなかったのに、今突然英語教えろっていう状況になって、でも給料は上がっていない。(むしろ下がっている)しかも今後は彼らはプログラミングも教えなければいけない状況になるってことでしょ。

 

ある側面だけ見たら、日本の政治家もトランプ大統領と変わらないのでは?

と思っちゃった。