くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳ーPersistence makes me.

こんな夫婦になりたい、と言われる夫婦が思うこと

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今日は結婚記念日。

 

結婚式を挙げた日と入籍した日は半年程違うのですが、我が家では入籍日を結婚記念日としています。

しかも誕生日とかクリスマス、そして結婚記念日に対してもそこまで熱い想いを持って祝うことはあまりしません。悪く言えば無頓着。よく言えば過去は振り返らない。結婚式を挙げたホテルにも、記念日に食事に行く、なんてことはなく、結婚式を挙げて以来未だ一度も再び足を運ぶ、ということはしていない冷めっぷり。

 

けれどもこうしたことにこぎ着けて、普段食べない物を食べる日、という位置づけにしています。特別に御祝いするっていうよりも、今日この日を再び迎えたね。やっほーって感じで、普段は買わないちょっといい店でケーキを買ってくるとか、割と小さい幸せ掴みに行ってる。

普段付き合いで外食が多い夫の誕生日には、夫が好きな食べ物を私にリクエスト&それを作って出す、というのが定番で、(大抵カレーをリクエストされるので、とりあえず入れる肉を国産牛にするくらいには豪華にする(笑))

逆に普段仕事での外食がほぼ一切ない私の誕生日は、夫がいい店に連れてってくれる。その日はがんばってオシャレもする上に、季節柄、街はクリスマスモードになっているのでちょっとしたデートだ。

 

ただし、どの記念日でもそうなのが、平日で忙しいときは無理をせず、近辺の土日で祝うということ。

今年も結婚記念日は平日のため、週末に祝うことを決めている。

 

・・・・・・っていう風習を、結婚していたりまだ独身だったりする友人達に聞かれる度に話してる。

カップルでも既婚者でも、この「記念日の扱い問題」というのは一つ厄介な問題らしい。

 

どうやってお互いの熱量を揃えているの?

ーいや、熱量は違ったとしても、お互いが気持ちよく幸せであって欲しい、というベクトルで考えれば、その交差点で解決策を考えればいいんじゃないかな。

というのが我が家のいつもの回答。

だって好きだから一緒にいる訳で、相手を大切にしたいと思ったから結婚するんでしょ?

 

もちろん当日に祝うのも良いと思うし、お互いがそれで幸せならそれで良いと思う。けれども、結婚ってお互いに相手が楽になるように共同生活をしているわけなので、お互いが苦しくならない方法を一緒に考えることができているかな、という姿勢は本当に大事なんだと思う。

 

最近、色んな夫婦の形がツイッターやらブログやらで拡散されて、

結婚=不自由

結婚=大変

っていう概念が少しずつ、それだけじゃないってところも広がってきているのかなって思うけれども、やっぱり一般的には「結婚=大変、自由がなくなる」というところが主流らしい。

 

それでも私達はよく、「こんな夫婦になりたい」と言われる。

なんか自由だし、お互いの友達と会う時、遊ぶときも、相手が良ければ一緒に参加しに行くし、そしてそんな風に参加した人狼ゲームでは本気でお互いを刺しに行く(笑)

「こんな夫婦になりたい」と言われたら、そりゃあ嬉しいし、相手にも幸せになって欲しい、と心から願う。

 

心から願うからこそ、覚えておいて欲しいこと、気がついて欲しいこともある。

 

1.人付き合いは基本的に自分の鏡

よく、10人の法則(1週間に会った10人の平均が自分)とか、鏡の法則(自分の対応を鏡として映し出したのが相手の対応)とか、言うけれど、あれは本当だと思う。

自分が付き合う人、というのは同じレベル(上下だけでなく趣向、嗜好も含めて)だから付き合える。

そしてそれは単純に能力値でもないと思う。なぜなら能力値は、あるきっかけで伸びる瞬間があるし、その人と付き合ったから自分が伸びた、ということもある。

どちらかというと大切なのはベクトルの向きとか、物事に対する考え方の方だ。それも細かいところではなく、大枠の方。

◯◯が好き、とか××が嫌い、みたいなレベルの話しは正直どうでもよかったりする。なんなら、その人の性格、環境次第で、その後それは変化する。割と些細なことだからだ。

大事なのは、何かを好きになる、嫌いになるという判断を下すときの、判断基準をどう持っているのか、ということだ。

実際に試してからじゃないと判断しないという人、とにかく徹底して調べまくってから判断するという人、何となく判断する人、誰かに言われたことをそのまま鵜呑みにする人、どっちかっていうと、こっちの方が大事だ。

また、これを指摘したときの反応も結構重要。例えば、誰かに言われたことをそのまま鵜呑みにしている人、に対して、別軸の提案をした時、なるほど、と学びにする人と、拒絶する人とで分かれる。

学びにする人は、単純に出会った人の総量が少なかったり、経験が少ないだけだったりするので、付き合ううちにとんでもない成長を魅せてくれるパターンもある。(そしてそういうところから自分も学べたりする。なんてったって、付き合えるってことは自分も同じレベルだから)

 

 

2.既にカップル、既に夫婦という人達の形は努力の一つの形

いいなあ、と思うカップル、夫婦だって、最初からそうだったわけではない。だって、元々全然知らない他人同士だったんだよ。

お互いにたくさんのコミュニケーションを取って、時と場合には喧嘩もして、衝突し合って、今の形がある。

僕たち喧嘩はしたことないんですっていうカップル、夫婦も、実際一般的な喧嘩はしていなかったり、感情のぶつけ合いはないだけで、コミュニケーションはかなりしっかりとっているはずだし、たまたま二人が感情にぶつける性分ではない二人だったということで、多分コミュニケーションツールに「喧嘩」(感情のぶつけ合い)というコマンドがたまたまお互いなかっただけ。

喧嘩だってしてもしなくてもいい。しているカップルが良い訳でもないし(まあ、でも感情を激しくぶつけ合っても一緒にいられるというのは結構高いハードルだとは思いますので、本当に愛し合っているんでしょうね)、喧嘩をしていないカップルの方が良いというわけでもない。

一番大事なのはコミュニケーションの積み重ね。(これだって、会話だけとは限らない。触れ合ったりするのもコミュニケーションだし、会話以外に一緒にスポーツをするとか、ゲームをするとかもコミュニケーションの一つ)

お互い歩み寄って、すり合わせて、人ってお互いに分かり合えるから。

だから最初から、相手がくろやんorくろやん夫さんみたいな人じゃないからダメっとかって思わないで欲しいな。私達もかなり努力して、積み重ねているんで。年季が違うぜ(笑)

 

 

3.まず、よく自分を知る

自分はこういう人って言うところを、よく自分で分かっている人ほど、幸せな夫婦生活を送っているなあ、と私の周りを見ていて思います。

自分を良く知る、というのは謙遜したり、自分を貶めることではありません。

RPGでいうところだと、自分の能力値の確認。

カードゲームで言うならば、自分の手札、カードデッキ(山札)の内容の確認。

結婚とか付き合うって、あなたと私のカードデッキを足したら、すごい掛け合わせになると思うの!とか、私は攻めのカードが多すぎるけど、あなたの守りのデッキと相性がいいと思うの、みたいな。そんなイメージを私は持っています。

だって究極的なサイコパスでない限り、人生楽しく、幸せにするのがみんな目標じゃんか。人生を歩むのに、自分に足りないものを補ったり、逆に相手に足りない物を補ってあげたりできるのがパートナー。

だったらまずは、自分の能力値やデッキ内容を確認した方が良いし、こういう人と付き合いたい、みたいなハードルが高ければ、デッキ能力向上の修行だって時には必要。

それをするためには、一にも二にも自分を知ることがすごく大事だと思う。

(そして自分は刻一刻と変化して行くものだから、自分のことについて知るのを止めない、というのもとても大切だと思っています)

 

そんなこんなの結婚記念日。

週末のごちそうはイタリアンの計画(夫が赤ワインが飲みたいというリクエストだったため)

ピザでも買いに行こうかなあ〜

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