くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳ーPersistence makes me.

一人暮らしで学習した生活の知恵「先ず麺つゆより始めよ」

 

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久しぶりに将来のひ孫のために必要そうな情報を書き残します。おばあちゃんの知恵袋、ならぬひいお婆ちゃんの知恵ブログ(笑)

 

先日、CMを見ていたらこのめんつゆのCMが流れていました。

そう、創味のめんつゆです。Amazonの価格を見て頂ければお分かりかと思いますが、スーパーで売っているめんつゆラインナップの中では結構お高め。

安い価格帯だと大体1L300円いくかいかないかくらいで売られているので、そこから計算したらこの創味のめんつゆはおよそ三倍の価格。

多くの人は高いなって思う価格だと思います。私も高いと思います。

けれども私はめんつゆを始めとする、主要な調味料だけは、ちょっとお金に余裕がないときでも、ちょっとがんばってでも、「いいもの」を選ぶことをおすすめしたい。というのも、その方が結果としてコスパがいい、という学びを一人暮らしのときに実感したからです。

 

▼醤油、塩、砂糖、味噌、色々あるけど、まず麺つゆから始めよ

料理のさしすせそ、他主要な調味料は色々あるわけですが、個人的には「麺つゆ」こそ最初に投資すべき調味料だと思います。

というのも使える幅が広く、それだけで美味しくしてくれるパワーのポテンシャルが圧倒的に高いと考えられるから。

まず、大体醤油をかけた方がいいものに対しては、麺つゆはほぼ代替できます。(餃子と刺身はオススメしない)

加えて、一人暮らしの味方食材たちとの相性もとてもいいです。

まずうどん。一人分を調理するときにとてもコスパのいい食材。ゆでて暖かいうどんでも麺つゆだし、焼うどんにしても麺つゆ。具材がシンプルでも麺つゆそのものが美味しければ満足度も高いです。

それから各種野菜。ゆでて合える系(おひたし)も醤油が基本だけど、麺つゆでも美味しい。

どんぶり料理の親子丼とか、カツ丼とか(カツだけお惣菜で購入して、家で卵とじ)、そういうのもだいたい味付けは麺つゆ。

なのでまず麺つゆにお金かけた方が良い。

 

▼300円を切る麺つゆの罠

好きな人は好きなんでしょうけれど、安くなる程味自体のパンチが強くなる麺つゆ。醤油もかな。そのパンチは色んな食材たちの”食材の味そのもの”というものを見事にぶちこわしてきます。煮物とかには良かったりするんだけどね。

腕に覚えのあるシェフならばきっと上手に活かせるのでしょうけれど、一人暮らし一年生みたいなひよっこが手を出すには中々ハードルの高い調味料です。

料理の味を濃くするのはいくらでもできるけれど、一旦濃くしてしまった料理の味を整えるのは激ムズ。料理初心者はとりあえず薄味にしておけばあとでなんとでもなる、ってよく言うと思うけれどまさにソレ。

高めの麺つゆは味よりも香りで勝負してくる感があって、300円以下の麺つゆを使うよりも味付けのミスが少ない印象。というか実際私は少なかったです。

 

▼安い素材でも満足感が高まって、自炊に満足できる

自炊する理由って、そこそこ体に栄養のある物を安く補給する、みたいなところにあると思うのですが、節約しすぎて美味しくない物を食べていると、ついつい出来合いのお惣菜を買ってしまったり、本末転倒みたいな展開になることも。

安い冷凍うどんとか、見切り品のお野菜とかでも、いい調味料かけると美味しく感じて結果として自炊が続けられる、という意味で、まず麺つゆに投資した方がいい。

 

▼そして、醤油、塩、油へと広がっていく

何を作るか、自分が好きな料理は何か、によって順番は違うと思いますが、麺つゆの次の投資対象は醤油、次に塩もしくはみりんかな、と思っています。

醤油とみりんにお金をかけると煮物系が美味しくなるし、塩にお金かけると野菜のグリルをオーブン使って作ったときに(意外と楽)便利です。油も地味に大切。サラダ油はともかく、個人的にごま油はけちっちゃいかんな(もしくはオリーブオイル)と思っています。

中華料理系とかビールのおつまみ系が好きだったので私はごま油に最初に投資しましたが、ごま油って、フライパンで熱かけて料理で使うのはもちろんですが、かけてそのまま頂けるレシピも多いんですよね。そのままかけて食すレシピに使う調味料はケチらない方が美味しいです。(オリーブオイルも一緒)

 

夏になると、麺つゆは毎日のように大活躍です。素麺に冷や奴にオクラの和え物、玉ねぎの和風サラダ、和風パスタを作るときにも。

というわけで、

「先ず隗より始めよ」

ならぬ

「先ず麺つゆより始めよ」

というお話でした。