くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳ーPersistence makes me.

さよならのマーラーカオ

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今年に入ってから体調が思わしくなかった祖母が、ついに旅立ちました。

施設に入りきりの生活もそこまで長くなく、意識を持って私達としっかり会話もできるうちに、夜の間、眠るように旅立った、いわゆる”ポックリ”だったようなので、”これ、幸い”と感じます。

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最後まで、元気になって施設を出たら××の寿司が食べたい、とか。ラーメンが食べたい、とか。うな重が食べたい、とか。施設で寝ている状態でも、自分がやりたいこと(というか食べたいもの)が明確で、生きる気力に溢れる元気な人だったなあ、と思います。

そしてそんな祖母の姿を見て、私の食いしん坊は祖母似と確信しました(笑)

 

今年になってから、よく祖母の顔を見に行くことができていたし、

洋裁関係の仕事をしていて、珍しい生地や布、スカーフが好きな祖母に、カンボジアウズベキスタンに行ったときに手に入れたシルクの様々な模様の布、スカーフをお土産にたくさん渡せたし、(祖母は海外旅行好きで先進国はほぼ行ったことがあるが、義足の関係で砂漠と途上国には行けなかった)

運良く同年代よりも早めの結婚を決めたので、結婚式にも招待することができて、ウエディングドレス姿を見せることもできたし。(私が孫の中で一番年齢が上だったし)

心残りはひ孫を見せられなかったことだけれど、晩婚化と子供を産む平均年齢が上がっているこのご時世なので、あしからず。

悲しいし、寂しいけれど、悔いなくおばあちゃん孝行できたと思うので、穏やかに最後の見送りに行ってきたいと思います。

 

 

そういえば、イギリスでは家族の歴史や関係性を記したファミリーノートの存在があるとのこと。私は結構、自分のルーツとか、家族のルーツを調べるのも面白いと思うので、近々母が元気なうちにでも、紙のノートに丁寧にまとめてみたいな、と思ったり。

この日記もそういうことを紐解く一つのヒントになっていくのかな。

いつか有料サーバーにでも保管した方が良いかしら。

 

そういう手記って遺された家族が楽しめる、とても身近なエンタメにもなりそうで。私は5つ以上は何か探すのがワクワクするようなお宝を眠らせて、謎掛けをしてから”ポックリ”するのが目標です(笑)