写真は本日発売の書籍。お守りのように実在する物としてもっていたい気持ちになり、久しぶりに新規開拓で漫画を買いました。(最近はワンピース、進撃の巨人、カードキャプラーさくら、と続き物で買い続けているやつしか買っていなかった)
漫画との出会いはツイッターでした。
てんでダメな日にカップケーキを焼く話1/3 pic.twitter.com/DazoIt3qYr
— 午後 (@_zengo) 2020年6月19日
やさしげなテイストで、なにより美味しそうで簡単そうなお菓子づくりの様子をながめているうちに、自分でもつくりたくなり、先日100均でシリコンの型(200円)を購入。
狂ったようにマフィンをつくっていたのは午後さんの影響です。



かんたんですが、これも立派な創作の一つ。というわけで、おいしいものができあがると嬉しいし、材料費も大してかかっていない上にラカントで低糖質化したので、毎日たくさんのマフィンに囲まれていても罪悪感がほとんどないことによってさらに嬉しい気分でした。
私は完全に朝型人間で、夜眠れないことはそんなにないのですが、一度生活のリズムが崩れると、一気にガラガラと崩れてしまい、特にそれは食事に表れます。(そういえば最近は論文構想に追われて昼も夜も餅になってしまっていたなあ……)
そんな崩れたリズムをリセットして、自律神経を整えてくれる作用が、かんたんだけど満足感がある「創作」にはあるような気がします。
そんなおいしいレシピ本としても、お菓子とともにつづられるエッセイとしても、ふとページをめくりたくなる気持ちでツイッターを一生懸命遡っていたのですが、出版された事によって、一生懸命過去に戻る作業が今後いらなくなりそうです。
![眠れぬ夜はケーキを焼いて(1) [ 午後 ] 眠れぬ夜はケーキを焼いて(1) [ 午後 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0848/9784046800848.jpg?_ex=128x128)
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ただ、まだまだツイッターでは紹介されているけれど登場していないレシピもある模様なので、これはぜひ「2」が欲しい…と思ったり。
レシピは味にうるさい夫にも好評で、マフィンを美味しそうに食べています。
とりあえず報告資料が一段落したので、明日はまたマフィンをつくろうかな。
スコーンをつくってみたいのだけれど、最近スーパーで無塩バターがずっと売り切れているのよね。明日はあるかな。なかったらちょっと先のスーパーまで遠出しようかな。
おやすみなさい。