手帳を検討する時期になりました。ここ数年はロルバーンのリングではない冊子状の薄い手帳を迷いなく購入していました。
予定管理は主にスマホアプリで行うので、手帳は読んだ本や映画、勉強の記録などTodoではなくdidを記録していました。
が、最近論文の構成を練るのはB4ノートを使ったり、お絵描き用にロルバーンのミニ手帳を購入したりと、やはりiPad Proを使っていても、これだけはなんだか手書きしたい!という欲求が高まってきました。
なんか創造的なアイデアをマッピングしたり、論文の構想を練るのは紙の方が捗るんですよね。なんでか不思議。論文を読んだり、本をスキャンして書き込みながら読んだり、レジュメ読み込んで論文のネタとなるメモを書き込んだり、アイデアの種はiPadで作るのですが、その設計図はiPadではなかなかまとめられないんですよね。なんでだろ?
というわけで最近紙のメモ出動率が高まっているので、ちょっと大きい紙メモかつこの年に考えたよね、というその年の数字が必ず入っているが故に整理が意外と楽な手帳を再びメモとして活用すべく、ロルバーンのLサイズ手帳に再び戻るか悩む最近です。
地味に後ろのページにクリアフォルダーがくっついているのも便利なんですよね。
休日用メモとして小さいロルバーンは重宝するのでそれはそれで休日用として使って、平日&研究アイデア帳としてLサイズ(マンスリー付き)を来年使うのもよいなあ、と考え中。
またロフトやスミスで悩もう。
なおロルバーンにすることはもう決定。あの紙がめちゃ好きなんですよね。出会ったときに、私が求めていたのはこれだ!と思ったのが懐かしい。
おやすみなさい。