2018年にColemanのリュックを購入して4年がすぎました。PCにタブレットに本、弁当に水筒に折り畳み傘、と色々入れて背負っても大丈夫!雨も弾く!容量もいっぱいで本もたくさん入る!と大変重宝していました。
たくさん入るのは便利なのですが、最近は研究の前後に仕事に行くことも増え、もう少しコンパクトな見た目で、たまにきちんとした格好をしたときにその格好にも似合うようなリュックで、しかもこのColemanの機能を一定残していて、ついでに1泊2日くらいの旅行なら行けちゃうよっていう贅沢なリュックがないかなーと探しておりました。
仕事も兼ねるし、ちょっとリュックでもいいな、と国産の高級目なリュックも調べてみたりしましたが、色々巡り巡って無印良品のリュックにたどり着きました。
お値段は2990円から最近1000円値上げして3990円です。
買うならグレーがいいな、と思っていたのですがいつも欠品・・・なのに、ちょうどいつも通りかかる無印良品で、先週見かけて、いや、明日の出張から使えるじゃん、運命?!って思って勢いで買いました。
今使っているColemanのリュックよりもとても安いので、まあ失敗しちゃってもしょうがないかという気持ちも少しありました。
購入から1週間、2回の日帰り出張や仕事&研究のために外出するのに使ってみてのレポートです。
[参考情報〜出張の時にカバンに入れているスタメンたち〜]
・エコバック2つ
・財布
・小物ポーチ(化粧品リップなどを入れている)
・名刺入れ
・ティッシュ
・PC(MacBookAir)
・ipad pro(ロルバーンのケースに入れている)
・ロルバーンのメモ帳
・筆箱
・USBやPC接続関連機器
・充電器(iphone充電コードとモバイル充電器)
・もしものためのハンコ類
・メガネケース
・お弁当(大抵サーモスにスープを入れて、ホットサンドかおにぎり)
・水筒(500ml、ニトリ製)
・折り畳み傘(軽量タイプ、高校生の頃300円で買ったやつだけどまだ現役)
(1)想像以上に軽い
出張荷物ということでColemanに突っ込んでいた同量の荷物を突っ込んだのですが、背負ってみたらColemanより圧倒的に軽く感じてびっくりしました。忘れ物を心配して何度も持ち物チェックをしてしまったくらいに...
リュックの肩にかかる力の分散の機能が特許をとっているということだったかと思いますが、本当に効果抜群でした。
(2)想像以上に物が入る
Colemanより容量少なめなので、いつもの出張荷物はパンパンになるかなーと思ったら全然スペースに余裕がありました。横までガバッとチャックで開く分出し入れはこっちの方がしやすいかもしれません。A4ファイルが曲がらずに収納できるのも助かるポイントでした。まだ全然入りそうなので、PCの充電器も入れて行ってもいいかもなあ〜(いつも行けるかな!と持ち歩いていないけれど、いざという時ヒヤヒヤしないように)
(3)脇に折り畳み傘も水筒もしっかり入る
リュックの外側にしっかり入る。でも出っ張り過ぎず、全体のフォルムは崩れないのでデザインのバランスがいい!小さ過ぎないので水筒もしっかり入るの嬉しい。(水筒派には重要な部分!)
(4)外側のミニポケットの容量が結構大きい
エコバック二つ入れてもまだ余裕で、名刺入れやらポーチやら色々収納できるの便利です。
(5)グレーの色がちょうどいい
好みの問題だけれど、コートや服が暗めなのでグレーの明るさが明る過ぎず暗過ぎずちょうどいい。黒が一番人気の色みたいだけれど、私はグレーで良かった!
(おまけ)
○改悪とネットでよく書かれていた2点について
・背中チャックから物を突っ込める場所について
→取り出しにくいので取り出しにくくてもいいものしかもう入れていない笑
PCは一番後ろの部分に入れて、ipadはケースに入れて普通の部分に入れているので特に問題は感じていない。
私はこの部分にジップロックに入れた予備マスクを入れておいている。正直あんまりこの機能使わないから今のところどうでもいい。存在を忘れてもいいけれど、いざというときあったら便利な生理用品とかマスクとかそういう潰れてもいい平たいものを突っ込んでおくにはいいスペースかもしれない。
・後ろのスーツケースに引っ掛けるゴム
→背負っていたら自分には見えないので正直気にならない。スーツケースに引っ掛けることになるのかはわからないけれど、自分の視野にあまり入らないから気にならない、としか言えない...笑
というわけで無印のリュックレポートでした。
Colemanからこっちのヘビーユーザーになりそうです。お値段以上!

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