くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

売りに行こうの罠

ミニマリストのおふみさんの本でモチベーションを上げつつ、今日はクローゼットの中身を整理。もう処分してもいいかな、と思うものを引っ張り出して、クローゼットに隙間ができてちょっと嬉しい気分。

 

とりあえず売るにせよ捨てるにせよ、処分するものリビングの一角にまとめているのですが、本当にパワーを使うのって、この捨てるか売るかを考える部分、そして捨てるなら何ゴミなのかを調べて、粗大ゴミであればその申込をすること、もしも売るのであればメルカリにするなら写真を撮って、相場の値段を調べて、変な人に絡まれても大丈夫なように文面しっかり整えて、という仕事があり、どこかお店に持っていくと、売れない場合はまた持ち帰るかもしれないというめんどくささと葛藤することに。

売るという選択肢は結構面倒な手続きや、行動が必要であることが捨てる活動において最もパワーを使う部分じゃないかと改めて思いました。

捨てるは捨てるで自分の大事にしてきた気持ちとの戦いもあるし、キレイで数回しか使っていないものを捨てるのはもったいなく感じて、売れないだろうかと調べたいけど売るのもめんどくさい。

 

ものを手放す面倒くささを実感してから、買い物は慎重になった気がするので、今後も買い物は慎重にすること、というマイルールは大事にしたいです。

ミニマリスト日和

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おやすみなさい。